こんにちは!@triathlete_yurikaです。
空港でハラハラするシーンはあったものの、無事にシンガポールに入国し、ホテルにチェックインすることができました。
Phase2下でのシンガポール入国ということで、通常より多くの手続き・書類・準備事項があり、
「本当に入国できるかな…」
という不安・緊張状態が続いていましたが、まずはホテルまでたどり着き、SHNをスタートすることができてホッとしています。
食の確保
ホッとしたのも束の間、「ここで14日間を生きていく」というのが次の課題。
サービスアパートメントのため、だいたいの設備は揃っているものの、まずは食のインフラを確保せねば!ということで、晩御飯を注文することに。
事前にオススメと聞いていたフードデリバリーアプリ「Food Panda」にチャレンジすることにしました。
FoodPandaにチャレンジ!
FoodPandaは、日本で言うところのUberEatsと同じようなサービスです。
ワクワク半分・恐る恐る半分といった気持ちでアプリを開くと、確かにUberEats的な雰囲気のインターフェイス。
でも、
「メニューが英語ーーーーwwww」
当たり前の当たり前の当たり前の当たり前なのですが、メニューが英語or中国語です。
写真があればなんとなく想像できるけど、写真がないもの結構多い。(Grabの方が写真が多い印象です。)
しかも、食事のメニューに使われてる英語って、普段馴染みのない単語が多い上に、まだ馴染みのないシンガポール系フードとなると、どんなものが来るのか想像できない。。
朝からここまで緊張が続いてて決して元気ではない中、これら英語を解読する気力もなく、、
記念すべきシンガポール1食目は、「メキシカン風サラダ」となりました。笑
まぁ結果、無事に運ばれてきて美味しかったからいいです。
全然いいです。
もう、こういういたって普通のことにも全部感謝できる心境です。
普通のことが普通に達成される事のありがたみ。。。
フードが届くまで
と言っても、フードが到着するまではそれはもうハラハラでした。
ちゃんと届くのかなぁ…って。。
サービスアパートメントのバディHiteshさんに、ホテルでの14日間の過ごし方の説明を受けた際に、
「何かをデリバリーするときは、ここの住所に合わせて部屋番号も書いてね!そしたらドアの前まで持って行くから^^」
と教わったので、その通りに住所も入力したものの、果たしてどんな感じで届くのか…
アプリでステータスを注視していると、オーダーが無事に受領され、ステータスも順調に更新されていき、お店からこちらに向けて配達が始まった模様。
そして予定通りの約30分後に
「Your oder has been delivered!(くす玉パカーーーン)」
の表示に!
よし、これでHiteshさんが?ドアまで届けてくれるはず…!と待つものの、10分経っても音沙汰なし。
え、コンタクトレスデリバリー的なこと書いてあるし、もしかしてホテルの自動ドア(でもコロナのせいで自動ではない)の前に放置されてたりして…と一抹の不安に。。
フードが届くまで②
「何かあったらこの番号からWhatsappか(部屋に備え付けの)iPadからコンタクトしてね!」
の教えがあったので、さすがにWhatsappは個人的すぎるだろうと思って、iPadから
「すみません、私のフードが届いておりますでしょうか(恐縮でございます。。)」
のテンションで問い合わせをしました。
しばらくすると、私のWhatssappがピコンと鳴る。
「届いてるから今持ってくね!」
と、なんとWhatsappから返信が!
しかも、アイコン写真がめっちゃHiteshさん!笑
え、Whatsappでコンタクトって、マジで個人的にHiteshさんとお友達的に繋がると言う事なのか!?とそっちにびっくりしました。
(ゆくゆくわかるのですが、シンガポールでは仕事で個人のWhatsappを使用することが超当たり前のようで、郵便などの配達員もWhatsappで「もうすぐ荷物届けるけど、今家いる?」的な連絡を突如送ってきます。慣れると超便利です)
2分待つルール
話は逸れましたが、Whatsappの返信の直後にドアをノックする音が。
このサービスアパートメントのSHNのルールで、
「ノックがあっても2分間はドアを開けちゃダメ(濃厚接触を避けるため)」
と言うのがあったので、そこからさらに2分待ち、無事に食料をGETすることができたのでした。
サービスアパートメントでよかった!
で、こういう時に改めて気づくんだけど「(普通のホテルじゃなくて)サービスアパートメントにしといてよかったぁ」っていうのが、
飲み物を注ぐグラスがある!
フォークやナイフ、お皿もある!
洗い物できるスポンジや洗剤だってある!
ということ。
なくても生きていけるけど、やっぱり14日間をできるだけ快適に過ごす上で、こういう設備って大事だな~と、また感謝するのでありました。
よし、これFoodPandaの流れはわかった!!
食の不安、ひとつ解消!