こんにちは!
今回は、歯を白く保ちたい!という方に向けて、おすすめのデイリーケアを紹介します。
私の通っているオフィスホワイトニングについては↓の記事よりご覧頂けます!
デイリーケアは必須
ホワイトニングで歯を白くしても、日々の食事などでどうしても色戻りしてしまいます。
なので、白さを保ちたいのであれば、デイリーケアは必須です。
きちんとホームケアをすることで、ホワイトニングの効果をより持続できます。
生活習慣のポイント
白い歯を保つために、日々の生活で気を付けるポイントは以下です。
- 食事のあとは歯磨き
- 色の濃い飲み物・食べ物を控える
- タバコを控える
特にタバコは黄ばみの粘着力が高いです。
「コーヒーのあとにタバコ」「チョコレートを食べてタバコ」のような習慣がある方は要湯注意です。
また、黄ばみの原因となる「ステイン」は、時間が経つにつれて歯の表面に浸透します。
そのため、食事のあとの歯磨きは、基本的ですが実はとても効果的な習慣です。
歯磨き粉のポイント
歯磨き粉を選ぶ際には下記のポイントをチェックしましょう。
- 低研磨剤
- 低発泡
研磨剤は、歯の表面の汚れを削り落としてくれる一方、歯のエナメル質まで削ってしまう恐れがあります。
歯に負担が大きいので、低研磨剤の歯磨き粉がおすすめです。
また、泡が経つ歯磨き粉はすっきり感があるものの、泡が立ちすぎて歯を磨く時間が短くなったり、磨いたような気になって実は磨けていない…というリスクもあります。
そのため、泡立ちはそこそこのものを選び、しっかり時間をかけて磨きましょう。
おすすめアイテム
ではここからは、私が実際に使って良かったホワイトニングケアを紹介します。
supersmile(スーパースマイル)
supersmileは、ホワイトニング成分を含んだ医薬部外品のペースト(歯磨き粉)です。
アメリカの超ロングセラー
アメリカで大変人気で日本にも進出、買えるようになりました。
いわゆるドラッグストアで販売している歯磨き粉よりも、色戻りのスピードが遅くなる実感があります。
これを使用したからとって、歯が白くなるかというと、そういった実感はありませんが、ホワイトニングのあとの白さを継続するのにはおすすめです。
独自成分「カルプロックス®」がステインを「分解」するので、低研磨剤でありながらも汚れや黄ばみがしっかり落ちます。
低発泡でじっくり歯を磨くことができます。
薬用ちゅらトゥースホワイトニング
モンドセレクション2019年でも金賞を受賞したり、アットコスメのランキングでも上位に入っている、沖縄生まれの歯磨きジェル。
研磨剤フリー、発泡剤フリー、人工甘味料フリー、人工甘味料ーフリーなど、素材や安全性にこだわっているアイテムです。
歯が白くなるメカニズムとしては、PAA(ポリアスパラギン酸)とリンゴ酸。
PAAは、黄ばみの原因となるたんぱく質を「浮かせて包み込む」作用があり、通常の歯磨きでは落とせない汚れにもアプローチしてくれます。
また、天然由来のリンゴ酸は「汚れを付きにくくする」働きがあるので、使い続けることで予防ケアにもなります。
ビタミンCも配合で、歯だけではなく、歯茎や口臭ケアもできるマルチなホワイトニングジェルです◎
発泡剤フリーながらも、磨いた後の爽快感があるのが個人的にお気に入りポイントです。
薬用ちゅらトゥースホワイトニング(公式)
MARVIS(マービス)
Marvisはイタリアで人気のデンタルケアブランド。こちらも白さを持続するのにおすすめのペーストです。
様々なフレーバーがあること、デザインもかわいいので使っていて楽しいです。
フッ素フリーの歯磨き粉
MARVISの特徴は「フッ素フリー」であること。
フッ素は、歯を修復するという大切な成分である一方、オフィスホワイトニングの前などに使用すると、ホワイトニング成分が浸透しずらくなるというデメリットがあります。
MARVISはフッ素フリーなので、ホワイトニングの前後にも安心して使用できます。
また、ミントベースのフレーバーはなんと全7種類!
私のお気に入りのフレーバーはAquatic Mint(アクアティック・ミント)です。
動物実験を行っていないこと、またデザインがかわいいので、ギフトにもおすすめです!
一番人気はホワイトミント。
Crest(クレスト)
Crest 3D WHITE Whitestripsは、ホワイトニング成分配合のシールタイプのデイリーケアです。
上の歯と下の歯、 それぞれ前歯を中心に張り付けて、約30分ほど放置します。
オフィスホワイトニングレベル
ホワイトニングペーストよりもホワイトニングの実感は高いです。(クレストは、オフィスホワイトニングレベルの美白成分をホームケア品にも採用していると言われています)
オフィスホワイトニングより単価が安いので、ある程度歯が白い方にはオフィスホワイトニングの置き換えてとしてもおすすめです。
Crest 3D Whitestrips
BlanX White Shock
専用歯磨き粉に合わせてLEDライトを使用して本格的にケアできるアイテムです。
いつも通りに歯磨きをしたのちに1分間LEDライトを当てるだけの簡単ケアなので続けやすいです。
まずはオフィスホワイトニング
とはいえ、デイリーケアで落とせる黄ばみには限界があります。
今現在、歯の黄ばみが気になっている方は、まずはオフィスホワイトニングでベースを整えることをおすすめします。
一定の白さまではオフィスホワイトニングでケアし、その白さを持続するためにデイリーケアを行う、というのが私のおすすめ方法です。
おすすめはスターホワイトニング
私が実際に通って、黄ばんでいた歯がしっかり白くなったのが「スターホワイトニング」です。
- 1回の所要時間約30分
- 低コストで続けやすい
- Webで24時間予約可能(キャンセル・変更可能)
- どの店舗でも施術OK
といった点が便利すぎて、何年もお世話になっています。
初めの数カ月は、週に1回程度通い、ある程度まで白くなった今は、数カ月に1回、メンテナンスで通い続けています。
詳しい紹介は下記の記事よりご覧頂けます!
以上、歯を白く保つためのおすすめアイテムについて紹介しました。