【イギリスSpouse Visa・2023年】自動化ゲートはNG!イミグレーション(入国審査)時の注意点。Entry Clearance

UK Life

こんにちは、Yurikaです!

イギリスのSpouse Visaが降りたことを受けて、2023年1月に無事にイギリスに入国しました!

一方で、入国時にちょっとしたトラブルがあったのでシェアします。

 

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イミグレーションにて

ヒースロー空港に到着後、イミグレーション(入国審査)を通ろうとした時のこと。

『日本のパスポートは自動化ゲートを利用できる』との機内アナウンスを聞いていたので、なんの疑いもなく自動化ゲートに向かおうとしたところ、夫が空港職員の方に

「Spouse visaでの入国なのですが、自動化ゲートを使用しても問題ないですか?」

と確認をしてくれました。

というのも、Spouse Visaでの入国と観光ビザでの入国は別物なので、念の為確認をしてくれたのでした。

その時の空港職員の方の回答としては、「自動化ゲートで問題ないです。」とのことだったので、そのまま自動化ゲートに進みました。

 

やっぱりダメだった

自動化ゲートでの手続きは非常にスムーズで、何事もなく通過

その後、預けていた荷物をピックアップし、あとは出口から出るのみという時。

「やっぱり腑に落ちないからもう一度確認してくる!」

と、再びイミグレーションに戻った夫。

しばらくして戻ってくると

「やっぱり自動化ゲートじゃダメで、スタンプをもらわないとダメだって」

と!

イミグレーションを通ったあとの職員の方がとても親切で、自動化ゲートではだめなこと、有人のゲートでパスポートのVisa上に入国のスタンプをもらわないといけないことを教えてくれたとのことでした。

幸いにも、今一度有人ゲートで正しいイミグレの手続きをしてくれるとのことだったので、急いでイミグレに戻りました。

 

結論:有人ゲートに行ってください

改めて手続きをしてくれた職員の方はとても親切で、今一度、Spouse Visaでの入国に際して必要な手続きをしてくれました。

口頭で、結婚ついてや、今後住む場所などについていくつかの質問を受け、指紋の採取をしました

その時に「そういえば確かにFacebookグループで、イミグレの時に色々質問されるって言ってたなぁ…つまり自動化ゲートじゃダメってことだよなぁ…」

と思い出しました。

 

今回は、夫の機転と親切な職員の方のおかげでなんとかなりましたが、気づかずに自動化ゲートでイミグレを済ましていたらと思うとゾッとします…。

今後レギュレーションが変わることもあるかもしれませんが、今後Entry Clearanceをする方は、有人ゲートを利用すると安心かと思います。

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転職を機にシンガポールに2年、現在はイギリスに住んでいます。
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