こんにちは!@triathlete_yurikaです。
今回は、キッチンのガスコンロのガスが切れた際の取り替え方法についてシェアします。
結論
ガスの缶に書いてある電話番号に電話し、交換してほしい旨を伝えると、30分以内に業者さんが来てくれ、チャチャっと交換してくれます!
私のお世話になっている業者さんは、毎日営業しているようで、日曜日の朝も問題なく来てくれました。
ガスは急に使えなくなるととても不便ですが、30分で来てくれるなら、火がつかなくなるギリギリまで使って、そこから交換依頼をしてもいいかも、、と個人的には思っています。
ここからはもう少し詳しく説明していきます。
シンガポールのガスコンロ
シンガポールのキッチンは、HIのようなセラミック式と、直火のガスコンロ式とが混在しています。
ここまでは日本と同じですが、日本と違う点は、ガスコンロのガスは自分で交換しなくてはいけない、というところ。
日本のガスは常に供給されるのが一般的ですが、シンガポールの場合、個々のキッチンにガス管を接続してガスを供給しています。
そのため、ガスがなくなったら新しいものに交換する手間がかかります。
料金は都度払い
ガス缶からガスが供給されるので、月々の「ガス代」が請求されるわけではなく、ガス缶1つにつきいくら、という精算方法になります。
私の場合、1缶につき$38が請求されました。(取り替えの作業費も全て込み)
支払いは、その場で現金払い、もしくはPaynowも受け付けてくれました。(この辺りは業者によると思います)
私の使用している業者の場合、Paynowで払う旨を伝えたところ、約10分後に支払い方法の案内がWhatsappで届きました。シンガポールの連絡はなんでもWhatsappですね!
指定のUENに支払い(reference部分に住所を入力する)、支払い完了画面のスクリーンショットを送ればOKです。
どれくらいの頻度で交換する?
取り替えの頻度については本当に人によりけりだと思います。
私の場合、ほぼ毎日平均2回の自炊をして約4ヶ月半ほど持ちました。
いつが替え時?
ガスの残量が少なくなると、あからさまに火力が弱くなります。
また、ガス管も軽くなります。
ガスが急に使えなくなるのが不安・・・!という方は、火力が弱くなってきたら交換するのがおすすめです。
しかし、前述の通り、電話1本で30分ほどできてくれるので、よほど急いでない限りはそこまで神経質にならなくてもいいのかなと思います。
料理をよくするシンガポリアンの友達は、予備のガス缶を常備しているそうですが、私の場合、予備のガス缶を置くスペースが勿体無いのと、自分で正しく交換できるかが不安なので、特にストックはしていません。
以上、シンガポールでのガスコンロ事情についてでした!
初めは不安でしたが、やってみるととても簡単でスムースなので安心してください:)
このサイトでは、シンガポールでの暮らしについてシェアしています。
カテゴリーから他の記事もご覧ください:)