モンステラ アルボ ボルシギア- 育て方・経過⑦ 新たなフルムーン

Singapore Life

こんにちは!@Shinryoku.Singapore です。

前回の記事からさらに2ヶ月ほど経ったので、近況をアップデートします。

前回の記事はこちらから↓

 

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その後もスクスク成長

前回の記事で、新しい葉がフルムーンであったことを紹介しました。

私たちの購入したモンステラアルボは、もともとステムによく白斑が入っていたので、比較的葉にも班が入りやすいと思っていたのですが、それでもやはり実際にフルムーンが育った時には驚きと嬉しさでいっぱいでした。

それぞれのNode(節)からもAirial roots(気根)が育っているのですが、モスポールが細すぎるせいか、うまくポールに根を張ってくれず、好きな方向にニョロニョロと伸び始めたので、サランラップでポールに沿うように巻き付けました。

その後は鉢に向かって伸び、土に到達。今では他の根と同様に土の中で元気に根を張ってくれています。

  

フルムーンの後は、白班がやや少なめの葉が育ちました。

真っ白な葉は光合成ができないので、そのバランスを取るために緑が多い葉が育ったのかな?と思いましたが、ステムを観察すると、葉の色とステムの色はやはり連動していて、単純に今回はステムの色がより緑だったんだなと結論つけています。

 

新たなフルムーン!

そして、緑の比率が多い葉の後に、なんとまたフルムーンが育ちました!

通常モンステラは左右交互に新しい葉が伸びますが、私たちのステムはどうやら片方がより白く、片方が緑に偏っているようで、フルムーン→緑→フルムーンという結果になったようです。

 

葉の成長が早い

これまで、新しい葉は一度開くとそこからあまり大きさが変わることがありませんでしたが、ここ最近の葉は、開きたては小さく、でもそこからぐんぐんと大きくなる傾向があります。

最新のフルムーンも、開きたての頃から数週間で約2倍の大きさになりました。

また、フルムーンや白斑の入った葉は、光合成をしにくいために寿命が短いと言われますが、今のところどの葉も枯れることなく育っています。

 

Grow Light卒業か・・・?

これまではGrow Lightの高さに収まっていたものの、いよいよ高さが足りなくなってきたので、そろそろGrow Lightなしの育成に移行しなければいけません。

私たちの家は窓際であればきちんと日光が入ってくるのですが、先日元気のないモンステラをバルコニーに出してより多くの日光をあげるようにしてみたところ、成長スピードがグッと加速したので、室内よりも屋外の方がいいのかな、と思っています。(でも高級品なので室内に置いておきたいのが本音)

 

Fenestrationに期待!

とっても元気に育っているものの、どの葉にもまだ「穴」がなくまん丸なので、次の葉には穴が開くことを期待しています!

 

以上、モンステラアルボ ボルシギアナのクイックアップデートでした!

今後も随時アップデートしていきます!

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転職を機にシンガポールに2年、現在はイギリスに住んでいます。
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