明らかに綺麗になるのに素肌風に仕上がるファンデーションとしてリピートし続けているファンデーション、「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」についてレビュー します。
こんな人にオススメ
ディオールスキン フォーエヴァー クッション は、
- ナチュラルなツヤ肌に仕上げたい
- つるんとした肌に仕上げたい
- くすみが気になる
- カバー力よりもナチュラルに仕上げたい
- 時短メイクがしたい
- お直し用のファンデを探している
これらに当てはまる方にはぜひ一度試してもらいたいクッションファンデです。
クッションファンデと言っても様々!
このクッションファンデの特徴をお話しする上でまずはじめにお伝えしたいのが、
クッションファンデって一言で言っても仕上がりは様々ある!ということ。
クッションファンデ…今となっては、それはもう色々と試しました…。笑
が、まだクッションファンデにトライしたことがなかった頃は、クッションファンデ=ツヤッツヤになるファンデ、くらいにしか思っていませんでした。
マットな仕上がりもある
しかし、実際に色々なブランドのクッションファンデを試してみると、ツヤ感を抑えてマットに仕上がるものがあったり、カバー力も高いものからよりナチュラルなものまで様々あることがわかりました。
同じブランドでも異なる仕上がり
また、同じブランドから数種類のクッションファンデーションを発売している場合もあり、そういう時は大抵異なる仕上がりで設計されています。
ということで、クッションファンデといっても仕上がりは色々選べるので、タッチアップできる機会があれば、色々な違いを試して、自分にしっくりくるものを探すことをオススメします☺︎
では、そんな色々あるクッションファンデの中でも、このフォーエヴァークッションはどんな仕上がりなのか!?についてご紹介します。
仕上がり
向かって右側(私の左手)が、メークアップベース+クッションファンデを使用した状態です。
見て頂いてもわかるように「ツヤッツヤ」でもなく「マット」でもなく「ケーキ」でもなく、セミマットでつるんとした印象に仕上がります!
アラはカバーしてくれて明らかに滑らかにしてくれますが、素肌感も残してくれます。(血管も透けて見えたまま)
ピターーッと密着
「密着感」が非常〜に高く、そのため自分の肌のように素肌っぽく仕上がります。
薄い皮膚を一枚載せたような感覚です。
夕方もくすまない
このファンデが好きな理由は、自分の肌のように仕上がることだけではなく、夕方もくすまないことです。
つけたての仕上がりには満足しても、その仕上がりが持続しない…というのはメークにありがちな話ですが、このクッションファンデは、夕方になっても色がにごることがありません。
ベースもオススメ
ちなみに、メークアップベースとして使用したのが↓「ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース」。
フォーエヴァークッションと相性抜群のメークアップベースで、これもリピートしています。
詳しいレビューは下記の記事よりご覧頂けます。
使い方
ケースを開けるとこんな感じ。
※ケース+リフィルを購入することで、専用のパフもついてきます。
基本
パフに適量をとり、ペタペタとスタンプを押すように肌にのせていきます。
メークアップベースは使用してもしなくてもOK,という設計です☺︎
私の場合、しっかりメイクしたい日はフォーエヴァー&エヴァーウエアを使用し、普段使いはこのクッションファンデのみ使用しています。
毛穴が気になる場合
小鼻の脇など、毛穴が気になる部分は、パフを滑らせるようにしてなじませます。
付属のパフはペタペタと「面」を塗るように設計されているので、細かい箇所は、筆や、角のあるファンデーション用スポンジなどを使用するとなじ見やすいです。
お直しをする場合
そのままペタペタと塗り直すことで、メイクしたての質感が蘇ります!
重ねても厚くならず、本当に手軽なところも魅力です!
DiorのBCさん曰く「お直しするなら絶対これ!!」だそうです。
パケ買いしても損無し
仕上がりが大好きなことも去ることながら、ブティックを思わせるようなケースが毎回可愛すぎるこのシリーズ。
限定デザインがちょくちょく出ているので、ケースを買い換えるのも楽しいです^^
以上、フォーエヴァークッションについてのレビューでした!
もっとツヤ肌を目指すなら
このフォーエヴァークッションは、春〜夏などにはぴったりの生き生きとした肌になりますが、秋〜冬にかけて、もーっと艶っぽく仕上げたいという方(私)には、シャネルのボームエサンシエルの使用がオススメです!
ベースメークにちょっと+するだけで、本当に濡れているかのようなツヤが出ます。(人気につき欠品しまくってます。。)
ボームエサンシエル のレビューは下記の記事よりご覧頂けます。
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