【レビュー】Fujikoフジコ眉ティント-すっぴん眉におさらば

Beauty

こんにちは!

今回は、数日間眉毛を持続させるアイブロウ、「fujiko眉ティントSV」についてレビューします。

眉ティントは

  • アートメイクまではできない
  • スポーツをする
  • 汗をよくかく
  • 自眉が薄い
  • メークを時短したい

といった方にとてもおすすめです。

早速紹介していきます。

 

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眉ティントとは?

眉ティントとは、眉の地肌の角層部分を染色することで、数日間眉色がキープできるコスメです。

すっぴんでもしっかり眉毛があるように見え、すっぴんのレベルが上がります。

セルフで簡単!

私の場合、特に眉尻がないことと、眉のボリュームが少ないことが気になっていたので、アートメイクも検討しました。

しかし、アートメイクの場合サロンに行く必要があることと、値段も手頃ではないため、セルフで簡単にできる眉ティントを取り入れています。

アートメイクよりも手頃で、かつ通常のアイブロウとは違いしっかりと角層を染色してくれるため、とても重宝しています。

メークが時短に

ティント後はほぼほぼ完成系の眉になっているため、毎日のメーク時間が時短になります。

スポーツシーンに

私は趣味でトライアスロンをするため、特にスイムのあとなど眉毛が消えてしまうのが気になっていました。

スポーツ以外でも、この眉ティントを取り入れてからは、すっぴん眉になる心配がなくなりとても快適です。

朝起きてさっとランニングに行くのも、いちいち眉を描く手間もなく、そのまま行けるようになりました。

気分で太く・細く

眉ティントは数日で色が落ちます。

これは考え方によってはデメリットですが、私の場合、その時の気分によって太い眉や細い眉、形も変えられるので、色が落ちるのはメリットでもあります。

 

Fujiko 眉ティントSV

フジコ眉ティントSVは、眉ティントの中では定番の人気商品です。

色もちに定評

数々ある眉ティントの中でも、「色がしっかりつき色持ちがいい」という点で評価が高いです。

眉そのものもケア

「フジコ眉ティント」からバージョンアップし、眉毛に優しい5大美容成分が配合されています。

眉は毎日のメイクで意外ににダメージを受けて細く薄くなっていくので、自眉毛のケアをしながらテイントできる点は嬉しいです。

 

Before / After

早速ですが、Before / Afterがこちら。(iPhoe /フィルター加工なし)

before

 

After

 

眉が濃くなったほか、普段は描かないと物足りない眉尻もラインが定着しました!

 

眉が生えていない部分も着色可能

数年前に流行ったタトゥーのように、海苔のようなのっぺりした仕上がりになることもありません。

持ちは?

私の場合、平均で3日ほど持続します。

色が全て落ちる前に繰り返し使用することで、さらに持ちがよくなります。

 

使い方

使い方はとても簡単です。

  1. クレンジングや洗顔などを済ませ、眉に油分・水分のない状態にします。
  2. ティントジェルを理想の眉の形に塗布します。
  3. 5-10分(最大2時間ほど)放置し、乾いたら剥がします。

はみ出てしまったティントは、綿棒などですぐ拭き取りましょう。

 

ポイント

基本的な使い方はシンプルですが、以下ポイントも抑えるとより◎です。

放置時間は長めがおすすめ

ティント自体は5~10分で乾くものの、2時間ほど放置することで角層がしっかり染色され、持ちがよくなります。

眉のアウトラインをとってから

筆は平筆で比較的太め、ティントジェルもぽってり含んでいるので、ペンシルやパウダーで眉を描くときに比べると「塗りやすい」とは言えません。

そのため、不安な方は事前に眉のアウトラインをとることをおすすめします。

平筆でやや太め

地肌に塗る

ティントで染色するのは眉毛ではなく地肌です。

眉毛の間と間を埋めるように塗りましょう。

毛流れにそって塗るとやりやすです。

毛流れに逆らうと、眉毛に邪魔されてティントが地肌に届きません。

グラデーションを意識して

よりナチュラルな眉は、眉頭から眉尻にかけてだんだんと濃くなるグラデーションとなっています。

仕上がりをより自然に見せるために、ティント自体もグラデーションになるように塗布しています。

ティント塗布中。
目頭は薄く、
目尻にかけて濃く

2度塗りで色を調整

もともとたっぷり目にジェルを塗ることが推奨されていますが、さらにしっかり色を入れたい場合は、2度塗り、3度塗りがおすすめです。

特に細いラインでしっかりと色を入れたい場合は、3度塗りくらいでラインの輪郭がぼやけなくなります。

私の場合、一度全体的に染めてバランスを見てから、眉尻などの細いラインを2度塗り、3度塗りで書き足すように調整しています。

洗い流しもOK

ティントは洗い流すタイプと剥がすタイプがあります。

フジコの眉ティントは剥がすタイプです。

商品によっては、剥がすときに自眉毛も一緒に抜けてしまう恐れもありますが、Fujikoの眉ティントは優しく剥がれる設計です。

実際に自眉毛がティントと共にもっていかれることはありませんでした。

こんな感じで剥がれます笑

それでも気になる方は、洗い流してもOKです。

地肌にも優しく、肌がヒリヒリすることもありませんでした。

 

カラー

今回使用したカラーは、「01 Chocolat Brown(ショコラブラン)」

黒髪もOKなカラー

私は髪を染めておらず黒髪なので、

  • 出来るだけグレーに近い色味
  • 赤みよりは青み

の色を探していたので、こちらのカラーにしました。

眉ティントは明るいブラン系が多い中、黒髪向けのカラーがあるのも嬉しい点です。

実際のパッケージにも、「黒髪や落ち着いたヘアカラーの方へ」と記載がありました。

実際の印象としてはグレーまではいかないものの、赤みはなくアッシュ系のブラウンに仕上がりました。

 

 

そのほか、「02 モカブラン」「03 ライトブラウン」の色展開があります。

 

ご自身の髪色やなりたい雰囲気に合わせて選んでください^^

 

以上、Fujiko眉ティントSVについて紹介しました!

その他のBeautyコンテンツは、こちらからご覧頂けます。

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@YURIKA

転職を機にシンガポールに2年、現在はイギリスに住んでいます。
海外での生活や美容について載せています。お仕事の依頼はコンタクトフォーム、またはSNSよりお願いします。

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