こんにちは!@triathlete_yurikaです。
無事にコンドミニアムに入居して、まず行ったことの一つが洗濯。
コンドに入居するまではサービスアパートメントに滞在していたのですが、洗濯機がついていなかったため、やっと好きな時に洗濯できるー!ということで早速使ってみました。
主流派ドラム式洗濯機
シンガポールで主流の洗濯機はドラム式。
日本で主流の縦型洗濯機はあまり見かけません。
とはいえ、説明書なんてなくても雰囲気でできるだろう!と思っていましたが
…
全然わからない笑
ということで、イヤイヤ説明書の解読にかかりました。
標準コース3時間
説明書によると、複数あるダイヤルで
- 洗濯モード
- 水温
- 乾燥の有無
などを設定することがわかりました。
しかし、よく見ると
所要時間3時間…?
確かにそう書いてあるが、いやまさか標準で3時間もかかる訳ないだろう!とりあえず回してみよう!
ということで回し始めました。
水が少ない?
「入居してすぐの頃は、家や家電のトラブルが多い」と聞いていたので、この洗濯機がしっかりと動くかを確認すべく、まずはじーーーーーっと洗濯の模様を観察。
水が少ない・・?
わたしの中での洗濯といえば、洗濯槽にお水がたっぷり入ってバシャバシャ洗うもの。
それに、アメリカのホテルのランドリーだって、ドラム式とは言えある程度の水を使用していました。
その時に比べると、圧倒的に水が少ない。
これがまさに家電の不良か!
と思ったものの、この水の少なさは故障などではなく、これが普通なんだそう。
水が少ない国の洗濯機は、水を節約するためにこういう仕様なのだそうです。(イタリア製だけど)
※結論、この水量でちゃんと洗濯できたので、むしろ節水はうれしい。
やっぱり3時間だった
そんな、これまでの洗濯機と全く異なる洗濯機を横目に、疑問・不安をググりながら洗濯の進行を見守っていたわけですが、
一向に洗濯が終わる気配がない。。
そして、この3時間コースは、本当に3時間かかることがわかりました…(絶望)
洗濯ってほぼ毎日するのに、3時間もかけてられないよぉぉぉぉと叫びかけましたが、もう一度よくよく説明書を読んでみると、時短コース(約30分)があることを発見!
ちゃんと洗えるのか不安だけど、とにかく試してみることに。
洗えた!
結論、この時短コースでもいつも通りの洗濯ができました。
通常コースに比べてどれだけ洗浄力が落ちているはわかりませんが、清潔に洗えているので問題ありません。
ということで、右往左往ありながらも、晴れて毎日洗濯できる環境を手に入れたのでした。
専用の洗剤を使いましょう
先に記載したように、ドラム式は使用する水の量が少ないです。
そのため、専用(もしくはドラム式対応)の洗剤を使用しましょう!
※縦型用のものを使用すると、泡が立ちすぎて故障のもとになるそうです。
以上、ハラハラの洗濯機事情でした。(日本の洗濯技術はすごい!!と改めて実感)