こんにちは!
海外で生活するぞ!と決めてから、歯のホワイトニング商品を色々試してきました。
そこで今回は、自宅でできるホワイトニングケア、中でも歯磨き粉タイプのホワイトニングについて、選び方のポイントとおすすめ商品を紹介します。
歯磨き粉のポイント
ホワイトニング効果のある歯磨き粉を選ぶ際には、下記ポイントをチェックしましょう
- 低研磨剤
- 低発泡
- 配合成分
低研磨剤
一般的な歯磨き粉には「研磨剤」が配合されています。
この研磨剤により、歯の汚れを削り落とす設計です。
確かに一定の汚れは落ちるものの、歯の表面のエナメル質まで削ってしまう恐れもあり、歯に負担が大きいです。
スクラブ入りの洗顔を毎日行うと肌への負担が大きいのと同じイメージです。
そのため、毎日使用する歯磨き粉は、低研磨剤のものをおすすめします。
低発泡
歯磨き粉を使うと、口の中が泡立ち、すっきりした感覚があるかもしれません。
しかし、口の中が泡だらけになることで、歯磨きの時間が短くなってしまったり、しっかり磨いた気になってしまうというデメリットがあります。
しっかりと時間をかけて磨くためにも、低発泡の歯磨き粉がおすすめです。
配合成分
歯磨き粉には様々な成分が配合されていますが、ホワイトニング効果を求める場合、 美白成分はもちろん、エナメル質の再石灰化、汚れのプロテクト作用があるものがおすすめです。
おすすめ商品
ではここからは、おすすめ商品について紹介します。
MARVIS(マービス)
MARVISは、イタリアで超ロングセラーのデンタルケアブランドです。
フッ素フリーの歯磨き粉
フッ素は歯の修復作用があり、歯磨き粉に成分としても重要な一方、ホワイトニング前に使用することでホワイトニングの効果を低下させる恐れがあります。
そのため、オフィスホワイトニングや、ホームホワイトニングの前に歯磨きをするのにはこのMARVISがおすすめです!
もちろん美白成分も配合しているため、歯磨きだけで歯の白さを維持したい場合にもおすすめです。低発泡できちんと磨けます。
また、デザインが本当にかわいく、7種類のフレーバーがあるのでギフトにも人気です。(私もギフトでもらってからファンになりました)
ベーシックで一番人気のフレーバーはホワイト・ミントです。
薬用ちゅらトゥースホワイトニング
研磨剤フリー、発泡剤フリー、人工甘味料フリー、人工甘味料ーフリーなど、素材や安全性にこだわっている沖縄生まれのアイテムです。
歯を白くする成分としては、PAA(ポリアスパラギン酸)とリンゴ酸を配合。
PAAが、黄ばみの原因となるたんぱく質を「浮かせて包み込み」、リンゴ酸が汚れを付きにくくしてくれます。
成分の力で通常の歯磨きでは落とせない汚れにもアプローチしてくれる他、口臭や歯茎のケアでもきるマルチなホワイトニングジェルです。
薬用ちゅらトゥースホワイトニング(公式)
スーパースマイル(supersmile)
アメリカの超ロングセラー
ホワイトニングで最先端技術を誇るアメリカでも人気・ロングセラーの実力アイテムです。
独自成分の「カルプロックス®」は、汚れを削るのではなく、汚れを「分解」する成分。
そのため、エナメル質を傷つけることなく汚れを落とす、低研磨剤でありながらも着色汚れをしっかり除去してくれます。
また、エナメル質の再石灰化を促進する、カルシウム・マグネシウム・リンなどのミネラル成分や、 歯の表面を酸にとけにくい性質に修復するフッ素も歯科推奨量で配合。
低発泡で、使うほどに「黄ばみにくい歯」に整えてくれます。
Crest(クレスト)
スーパースマイル同様、アメリカで定番のデンタルケアブランドです。
- ステインを落とす
- 歯を汚れからプロテクトする
- 強い歯にする
という至ってシンプルな理論でありながら、オフィスホワイトニングレベルの美白成分を家で使えるように加工しているので、 効果を実感するユーザーが多く、日本でも多くのレビューがあり人気です。
Crest 3D White
以上、ホワイトニング歯磨き粉の選び方とおすすめアイテムについて紹介しました!
自身でのデイリーケアは非常に大切ですが、頑固な黄ばみにはオフィスホワイトニングがおすすめです。
手軽なオフィスホワイトニングは下記の記事で紹介しています。
その他のBeautyコンテンツは、こちらからご覧頂けます。