Whooping cough VaccineとFlu Vaccineの接種完了！

こんにちは、Yurikaです。

先日、Whooping cough VaccinationとFlu Vaccinationを同時に接種してきました:)

妊娠中に勧められるワクチン

Whooping coughは日本語では百日咳、Fluはインフルエンザのことで、この２つのワクチンを接種してきました。

特にWhooping coughのワクチンは妊娠16週〜32週の間に接種することが強く推奨されています。

前回の健診の際に予約を取ってもらったので、早速打ってきました。

Whooping coughのワクチンと言っても、実際には、Polio（ポリオ）、 Diphtheria(ジフテリア)、Tetanus（破傷風）の混合ワクチンとなっており、「Boostrix IPV」と呼ばれるワクチンです。

妊娠中に接種することで、赤ちゃんにも免疫がつき、生まれてから８週間まではその免疫が有効とのことでした。

そのため、生後8週間後に再度赤ちゃん自身に打つことが推奨されているとのことでした。

前回の健診でもとても親切なMidwifeさんでしたが、今回注射を担当してくれたナースさんもとても親切で明るい方でした。

元々はWhooping Coughのワクチンだけの予約で行ったのですが、

「隣のPharmacyでWalk inでFluのワクチンも打てるから、今日時間があるなら打っちゃうのがおすすめだよ！」

と教えてくれました。

妊娠中は免疫が下がっていること、飲める薬も少ないことから、Fluにかかると苦しむリスクや早産になるリスクがあるとの説明を受け、妊娠前は超健康だった私ですが

「確かにすぎる」

ということで、そのままFluのワクチンも打ちに行くことにしました。

Whooping CoughとFluのワクチンは同時に打っても全く問題ないということ、また副作用は滅多にないが、腕の痛みがあったり倦怠感を感じるとのことでした。

副作用がある場合も、通常24時間以内に治るということだったので、いっぺんにできて良かったです。

※お昼頃に接種しましたが、私の場合は夜中から朝にかけて腕に軽い痛みが生じた程度でした。

ナースさんは「私がまた生まれた赤ちゃんに注射するかもね！またね！」と言ってくれて、そういった小さな言葉に暖かみを感じました。

妊婦ということで、どちらのワクチンも無料で接種することができました^^

なお、Fluのワクチンについては、通常は£10の費用がかかるとのことでした。

ネットを見ていると、Whooping coughのワクチンは10年ごとに接種することが推奨され、特に妊婦のいる家庭は家族みんなが接種することが推奨という記事をいくつか見かけたのですが、実際に病院に問い合わせたところ

「そんな話聞いたことないわ」

との回答だったので、今回は私のみが接種しました笑

イギリスでの病院関連、今のところ心穏やかに進んでいます。このままお産まで無事に進みますように。